痩せる汗と痩せない汗

ase - 痩せる汗と痩せない汗

こんにちは!仁依菜です。

ダイエットのためにサウナや岩盤浴で大量の汗をかいていませんか?

大量の汗をかいた後には確かに体重が減りますが、水分補給後に改めて測ると体重は
すぐに元に戻ってしまいます。

一時的に出た大量の汗は脂肪が分解されたものではありません。
そのため、汗をかくだけではダイエットにはなりえないのです。

では、サウナや岩盤浴は痩せる効果はないの?
そんなことはありません。

今日は汗についてお伝えします。

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汗の役割

人間の活動にはエネルギー代謝が必要ですが、その時に熱が発生します。
この体温上昇を防ぎ熱から体を守るのが汗の役割です。汗が蒸発するときの気化熱で
体温を下げます。

では、どこを一番冷やしたいのでしょうか。その答えは脳です。

動物の中で最も汗をかくのは人間です。そういえば、犬や猫が汗をかいている状態を
みることはないですよね。これは、人間の脳が一番発達しているためと言われています。

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汗をかくのはどんな時?

外気温が上昇していて暑いと感じたり、運動をしたときに汗をかくのは温熱性発汗
言います。サウナや岩盤浴、ジョギングなどで汗をかくのはこの温熱性発汗です。

その他に、辛いものを食べたときに起こる味覚性発汗や、緊張して手のひらや足の裏に
汗をかく精神性発汗があります。

汗をかかないと熱が体の中にこもってしまい、人間は死に至ります。

恒温動物である人間は体温を一定にしておかないと全ての機能は正常に働きません。
汗をかくことにより常に36度5分前後の平熱を保つようにしているのです。

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良い汗と悪い汗

汗は血液から作られています。
体温が上昇すると、発汗の準備のため血液からミネラル分と水分が汗腺に取り込まれます。
汗として出るときは体にとって大切なミネラル分はほとんどが血液中に再吸収され
水分だけが皮膚の表面から出てきます。

これが本来の汗であり、「良い汗」と言われるものです。状態はサラサラとしています。

一方、発汗を促す交感神経や汗腺の機能が鈍っていると、ミネラル分の再吸収が行われず、
水分と一緒に体外へ出てしまいます。

これが「悪い汗」と言われるもので、状態はベタベタとしています。

「悪い汗」は肌の表面に広がりますが、べたつきを持っているため気化が上手く起こらず
体温を下げる効果がありません。体内に汗がこもり続け、気分が悪くなったり、ひどい場合は
意識を失うこともあります。

また、ミネラルは体の生理機能を円滑にする大切な栄養素です。「悪い汗」として体の外に
出てしまうと、体の中はミネラル不足になり内臓の機能低下を起こします。
その結果、代謝が悪くなり脂肪がつきやすい体になってしまいます。

良い汗をかく方法

「人間の体は使わないと錆びる」と言われます。

汗が出る汗腺の機能も、使わないとその機能が十分に発揮できなくなります。

いつもエアコンが効いた部屋の中にいて運動も全くしない生活環境では、汗をかく機能が
衰えている可能性が高くなっています。
汗腺の機能を活性化させるためには、普段から汗をかくようにしなければなりません。

日常的に運動をするようにしたり、入浴方法に気をつけるようにしましょう。

汗腺を鍛える入浴方法としては高温浴があります。

手足(ひじ下・ひざ下)のみを高い温度(43~44度)のお湯に15分程度入れて温めた後に、
38度前後のぬるま湯で全身浴を15分します。
汗腺が多い手足が温度の高いお湯につかることで汗腺の機能を高めるとされています。

また、この方法は高温のお湯に手足を入れて刺激された交感神経を、その後のぬるま湯での
全身浴で落ち着かせることができ、副交感神経を優位にしてリラックス効果が得られると
されています。
寝つきの悪い方にも有効な方法です。

汗を出す入浴方法として有名な半身浴も自宅で手軽に行うことができ有効です。
サウナや岩盤浴も衰えていた汗腺に汗を出させるキッカケを与えるとされています。

いずれの場合も前後に水分補給をしっかりした上で行ってくださいね。

汗腺を鍛える最も効果的な方法

汗腺を鍛えるには定期的に適度な運動を行うことが最も効果があると言われています。
運動を行うことで血行や代謝がよくなり、汗とともに体の中の老廃物を排出することも
できます。汗をかくことで美肌につながります。

取り入れる運動としては、筋肉に大きな負荷をかける「無酸素運度」よりも適度な負荷で
一定時間続けることができる「有酸素運動」の方が「良い汗」をかくトレーニングに
なります。

効果的な有酸素運動について はこちらをどうそ⇒

汗腺を鍛えて良い汗を流すことが、代謝をあげ脂肪が燃えやすい体を作ることになり、
ダイエットにつながっていきます。

痩せたければ、まず汗腺を鍛えることが大切です!

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仁依菜

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