1年で一番寒い時期にこそ楽しみたい体を温める中国紅茶の世界

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こんにちは!仁依菜です。

関東の平野部でも積雪があり交通機関に影響が出ているようですね。

私が住む愛知県でも明日・明後日は一時的に雪が降ると天気予報が出ています。

暦の上では二十四節気の中の『大寒』(だいかん)という一年で一番寒さが厳しい時期に入ったところです。

できることならば暖かい部屋でコタツに入ってみかんやアイスクリームでも食べていたいものですね。

しかし、残念ながらどんなに寒くても(たとえ雪が降ったとしても!)仕事に行かねばならないという人も多いことでしょう。

そんなときに、せめて紅茶の香りに癒されてしっかり体を温めてみませんか?

紅茶といえばインドやスリランカを産地として思い浮かべる方が多いかもしれませんね。

しかし、実は中国茶にも紅茶があるんですよ。

私は中国茶のインストラクターのため、この時期は中国産の紅茶を飲む機会が多くあります。

少しクセのある中国紅茶に関しては好き・嫌いが分かれるところかもしれません。

しかし、本当に美味しい中国紅茶に出会うとそのイメージは一変するはずです。

今日は真冬の一番寒い時期に楽しみたい中国紅茶についてお伝えします。

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発酵度が高いお茶ほど体を温めます

以前、

寒い冬の日に楽しむ普洱茶(プーアル茶)はダイエットにも効果アリ?

という記事でお伝えしたように、お茶というものは発酵度(酸化)の度合いによって体を温める効果が異なります。

発酵度の低い緑茶は温かいものを飲んでも体を冷やす効果の方が強くなります。

緑茶よりも発酵度が高い青茶(代表的なのは烏龍茶です)の方が体を温める効果が高くなります。

そして以前ご紹介した普洱茶のように発酵度が高い黒茶は青茶よりもさらに体を温めます。

黒茶と同様に紅茶も発酵度が高いお茶です。

そのため、紅茶は体を温める効果が非常に高いお茶といえます。

世界三大紅茶(銘茶)と言われるのが

・インドのダージリン

・スリランカのウバ

・中国のキームン(キーマン)

です。

ダージリンはよくマスカットのような香りと称されます。綺麗なオレンジ色のお茶の色と、華やかな香りが特徴です。

ウバはバラやスズランのような甘い香りと濃い風味が特徴です。ミルクティーにしても美味しくいただけます。

そして、中国のキームン(キーマン)は蘭のような甘い香りと果物のような甘さが特徴です。しかし、キームン(キーマン)といえば、スモーキーな香りが特徴と覚えていらっしゃる方も多いかもしれません。

実は海外輸出用(主に欧州向け)のキームン(キーマン)は、燻した香りがより特徴を際立たせるために強くつけれられています。

日本人の嗜好には少し合わないかもしれません。

ちなみにキームン(キーマン)とは、漢字で書くと祁門となります。

中国の安徽省祁門県という場所で、清の時代から作られている歴史のあるお茶です。

キームン(キーマン)は8つの等級に分けられるのですが、特貢や貢茶という最上級のグレードのお茶は、政府高官や国賓への贈り物として使われます。

日本に入ってくるのは少し下の特級ぐらいのレベルのものが大半です。

グレードが下がるほど、人工的につけられたスモーキーな香りが強くなる傾向があります。

これによってキームン(キーマン)にあまりいい印象がないという人がいるようです。

じつは中国国内で流通しているキームン(キーマン)はスモーキーな香りではありません。

中国国内消費用のキームン(キーマン)を飲むと、その印象は大きく変わります。

しっかりと紅いお茶の色に甘く芳醇な香りが重なり、至福の時を作り出してくれます。

砂糖を入れる必要がないほど甘いその豊かな味わいは冬の寒い時期にしっかりと体を温めてくれます。

最近は日本でも上質なキームン(キーマン)が手に入るようになってきました。

ぜひその香りを楽しんでいただきたいものだと思います。

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おすすめは滇紅(てんこう)です

もちろん広大な土地を持つ中国なので、紅茶といってもキームン(キーマン)だけではありません。

有名なところだと正山小種(せいざんしょうしゅ=ラプサンスーチョン)や英徳紅茶というものが知られています。

正山小種は全世界で愛飲される紅茶の元祖ともいわれ、17世紀頃からあるともされています。

この正山小種の加工の際に松のまきを使うことから、スモーキーな香りが中国紅茶の特徴とされたのかもしれません。

英徳紅茶はすっきりした味わいで、桂花(金木犀)とブレンドしたり、茘枝(ライチ)の香りをつけてフレーバーティーとして楽しまれたりします。

そして、私のおすすめの中国紅茶は滇紅(てんこう)というものです。

普洱茶がよく作られる雲南省で作られる紅茶です。

鮮やかな紅いお茶の色と、ナッツのような香りと、やわらかで深みのある味わいは、お茶菓子がなくても優雅なティータイムを過ごせます。

そして、もちろん紅茶なので体が温まります。

機会があればぜひ飲んでいただきたい紅茶の1つです。

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まとめ:中国紅茶で寒い冬を乗り切りましょう

紅茶と中国茶がイメージとして結びつかないという方も多いかもしれません。

私自身、一番よく飲む紅茶はアールグレイだったりもします。(中国茶じゃないんかーい!)

しかし、中国紅茶はインドやスリランカの紅茶とはまた一味違い、紅茶の世界の奥深さを見せてくれるものです。

気分転換にはコーヒー派だというあなたも、この一番寒さが厳しい時期は体を冷やすコーヒーよりも紅茶で体を温めてみてはいかがでしょうか。

その際はぜひすっきりした味わいの中国紅茶も候補に入れてみてくださいね。

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仁依菜

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