あなたは洋ナシ?それともリンゴ?肥満とさまざまな病気の関係

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こんにちは!仁依菜です。

女性は下腹や太もも、お尻など下半身に脂肪がつく洋ナシ型肥満が多いと言われています。

一方、男性や更年期以降の女性に多いのがお腹周りりや上半身に脂肪がつくリンゴ型肥満が多くなります。

洋ナシ型肥満は皮下脂肪型肥満とも言われ、リンゴ型肥満は内臓脂肪型肥満とも言われます。

体重やBMIの数値が同じでも、洋ナシ型肥満の人とリンゴ型肥満の人では内臓周りの脂肪の量が明らかに違います。

どちらの肥満も嫌なものですが、腹腔内の腸間膜などに脂肪がつくリンゴ型肥満(内臓脂肪型肥満)の方が、生活習慣病などの原因になりやすく危険だと考えられています。

そもそも肥満とは、身長と比較して体重が重く体脂肪が多くなっている状態です。

肥満になるのには体質的なものと病的なものがあります。

日本では成人だけでなく小児の肥満も増加傾向にあり、男子の10%、女子の8~9%が肥満だとされています。

幼い頃からの肥満は、病気のリスクがさらに高まります。

今日は肥満とさまざまな病気の関係をみていきましょう。

肥満の定義と病気のリスク

日本ではBMIが25以上の肥満(1度)の人が30%ぐらい、BMIが30以上の肥満(2度)以上の人が3%ぐらいいます。

ちなみに、BMIとは体重と身長の関係から算出されるヒトの肥満度を表す体格指数です。

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

という計算式で算出できます。

日本肥満学会の基準では以下のように肥満を定義しています。

状態指標
低体重(痩せ型)18.5未満
普通体重18.5以上、25未満
肥満(1度)25以上、30未満
肥満(2度)30以上、35未満
肥満(3度)35以上、40未満
肥満(4度)40以上

単純性肥満と症候性肥満の違い

肥満の約90%は単純性肥満原因となる病気のない肥満です。

原因となる病気がないということは、食生活や生活習慣の乱れや運動不足による肥満ということです。

食生活や生活習慣、運動習慣を見直すことで改善できる肥満であるとも言えます。

肥満の状態を改善しないと、次のような病気になるリスクが高まります。

肥満によって発症リスクが高まる病気

  • 高脂血症
  • 2型糖尿病
  • 高尿酸血症
  • 痛風
  • 脂肪肝
  • 心筋梗塞
  • 狭心症
  • 脳卒中
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 月経異常
  • 変形性腰椎症
  • 変形性膝関節症

どれも嫌な病気ばかりですね。

これらの疾患は肥満を解消することで予防することができると考えられています。

一方、原因となる病気がある肥満症候性肥満と言われます。

代謝異常や内分泌疾患が原因となり肥満になることがあるのです。

症候性肥満の原因となる病気

  • 視床下部の異常
  • クッシング症候群
  • 甲状腺機能低下症
  • 多嚢胞性卵巣症候群 など

疾病が原因のため、適切な治療をすることで肥満が解消されることがあります。

また、薬物性肥満と言われる薬の副作用による肥満もあります。

主として内服副腎皮質ステロイド薬で起こります。

リンゴ型肥満を解消して病気を予防する

特に内臓周りに脂肪が蓄積するリンゴ型肥満(内臓脂肪型肥満)は、さまざまな病気を引き起こす原因になりやすいものです。

健康診断で高血圧などの異常を指摘された場合に肥満を解消すると、血圧値が正常に戻ることがあります。

洋ナシ型肥満の原因となる皮下脂肪はつきにくく落ちにくい脂肪です。

一方、リンゴ型肥満の原因となる内臓脂肪はつきやすく落ちやすい脂肪です。

さまざまな病気の原因となりやすい内臓脂肪は運動によってよく減ることが分かっています。

リンゴ型肥満の場合は、ウォーキング・ランニング・水泳・サイクリングなどの有酸素運動が効果的です。

週に3回以上、1回につき30分以上、週に合計3時間以上の運動によって効果が出ると言われていますが、まずはできる範囲から少しずつでも運動の習慣をつけるようにするとよいでしょう。

洋ナシ型肥満の原因とされる皮下脂肪はマッサージなどの外からの刺激によって落ちやすくなる脂肪です。

また筋トレなどで鍛えることで落ちる脂肪でもあります。

いずれの肥満も食生活の改善と適度な運動習慣、規則正しい生活習慣で改善されます。

病気になってから後悔しないように肥満は解消しておきたいですね。

まとめ:洋ナシもリンゴも食べるだけに・・・

肥満にはさまざまな病気の原因となってしまうものと、そもそも病気が原因で肥満になるものとがあります。

肥満が引き起こす病気は予防することができるものです。

まずは簡単な運動を習慣にするところから予防の一歩は始まります。

特に怖いのは、一見すると痩せているようにみえて実は内臓周りに脂肪がついている隠れ肥満と呼ばれるタイプの場合です。

体重のわりに体脂肪率が高い場合は隠れ肥満かもしれません。

食事制限だけに頼った無理なダイエットが隠れ肥満を引き起こすといわれています。

運動をせずに食事制限だけでダイエットをすると、脂肪だけでなく筋肉も落としてしまいます。

食事を元に戻すと体重もすぐに元に戻ります。このときに、筋肉が少なくなっているためにより脂肪がつきやすい体になっているのです。

健康的に痩せるためには無理な食事制限ではなく、脂肪を燃焼させることを意識しましょう。

適正とされる体脂肪率は男性は10~19%、女性は20~29%です。

BMIと体脂肪率の数値、どちらも参考にしながら健康的にダイエットをしていきましょう。

洋ナシもリンゴもおいしい果物ですが、あくまでも食べるだけに留めて、洋ナシ型肥満やリンゴ型肥満にはならないようにしたいものですね。

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仁依菜

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