脂肪を蓄える白色脂肪細胞と脂肪を燃焼する褐色脂肪細胞のハナシ

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こんにちは!仁依菜です。

脂肪を燃焼させるには肩甲骨の間にある褐色脂肪細胞を刺激するといいという話を聞いたことがある方は多いことでしょう。

このブログでも、以前ダイエットに効果的なシャワー入浴法の記事の中で、この褐色脂肪細胞を刺激する方法をご紹介しています。

またお読みでない方はぜひこちらも併せてお読みくださいね。

シャワーの使い方で代謝は上げられる|夏にお薦めのシャワー入浴法

褐色脂肪細胞を刺激すると脂肪燃焼して痩せられる…とは聞くものの、そもそも褐色脂肪細胞とは何なのでしょうか?

そして、脂肪を燃焼するってどんな仕組みなのでしょうか?

今日は改めて脂肪燃焼の仕組みについてお伝えします。

そもそもなぜ人は太ってしまうの?

ダイエットをする際によく聞く言葉のひとつに脂肪を効率よく燃焼するとか、脂肪が燃焼しやすい体を作るというものがあります。

このブログでも、この言葉をよく使っています。

では、そもそも脂肪はどうやって燃焼するのでしょうか。

体の中でどのようなしくみになっているのか、改めて見てみましょう。

肥満はなぜ起こるの?

肥満と聞くと、お腹周りなどにぽってりとお肉がついて、体全体がなんだか丸みを帯びて…というイメージを持ちますね。

では、その肥満の状態を生み出す元はどこにあるのでしょうか。

人間は約60兆個の細胞で出来ています。その中の250~300億個が脂肪細胞です。

脂肪細胞は、脂肪を作ったり(合成)、脂肪を分解したり、脂肪を貯蔵する働きがあります。

肥満とは、この脂肪細胞が脂肪を貯めこみ増大して細胞が太っている状態のことをいうのです。

細胞ひとつひとつが増大し、肥満という状態を作り出すわけですから、一旦太ってしまうとなかなか痩せないというのもなんだか分かる気がしますね。

脂肪細胞には2種類ある

脂肪細胞には2つの種類があります。

1つは白色脂肪細胞です。

体の大半の脂肪細胞はこの白色脂肪細胞です。

白色脂肪細胞は胎児(特に妊娠後期)、乳児期、思春期に作られます。

一度作られると減ることはありません。

この白色脂肪細胞の役割は脂肪を貯めこむことです。

体内で生成された脂肪は、生命が危機的状態に陥ったときにエネルギーに変えて使えるように余った分を貯めこもうとします。

この貯蔵庫が白色脂肪細胞です。

白色脂肪細胞は脂肪を貯めこむと約15倍もの大きさに膨れ上がります。

この状態が肥満といわれるものです。

もう1つの脂肪細胞が褐色脂肪細胞です。

褐色脂肪細胞は体の限られた場所にしかありません。

主に、背中の肩甲骨の周り、胸、首の周り、脇の下、心臓です。

褐色脂肪細胞の役割は、脂肪をエネルギーに変換することです。

この脂肪をエネルギーに変換するという働きこそが脂肪を燃焼するというものです。

では、痩せている人はこの褐色脂肪細胞が多いのでは?と思いがちですが、それは違います。

誰もが褐色脂肪細胞は幼児期が一番多く、大人になるにつれて減少してしまうのです。

褐色脂肪細胞は数が大事なのではなく、いかに働かせるかが大事なのです。

脂肪を燃焼するメカニズム

250~300億個ある脂肪細胞のほとんどは脂肪を貯めこむ働きをもつ白色脂肪細胞です。

もちろん、脂肪は体内で作られるばかりではなく分解も行われています。

しかし、いつも過剰にエネルギーを摂取し、脂肪の分解が追いつかなくなり、余分な脂肪を貯めこむようになると脂肪細胞が肥大し、どんどん太っていきます。

余分な脂肪を作らないようにするか、出来た脂肪をどんどん使う運動をするかしかありません。

脂肪はこうやって燃える

白色脂肪細胞に蓄えられた脂肪は、運動をすることによって分泌されるリパーゼという酵素によって遊離脂肪酸に変化します。

褐色脂肪細胞はこの遊離脂肪酸をエネルギーに変えて消費します。

これが脂肪燃焼の仕組みです。

つまり、脂肪を燃焼させるためにはこのリパーゼという酵素を分泌させることがポイントになります。

リパーゼは、インスリンやグルカゴン、アドレナリンやノルアドレナリン、副腎皮質刺激ホルモンなどのホルモンがスムーズに分泌されていないとうまく働くことができません。

これらのホルモンは、自律神経が正しく働くことできちんと分泌されます。

ホルモンの分泌が正しく行われると、脂肪が燃焼しやすい状態になるのです。

ホルモン分泌を正常にするには

自律神経の働きを正常に保つことに有効なのが運動です。

規則正しい生活を送り、適度に体を動かすことを心掛けることで自律神経の働きは保たれます。

自律神経の働きを整えるためには、負荷のあまり強すぎない30分程度の有酸素運動を行うとよいとされています。

ウォーキングやサイクリング、軽いスイミングなどがあてはまります。

また、十分な睡眠を取ることも大切です。

睡眠のサイクルが乱れるとホルモンバランスも乱れます。

適度な運動と十分な睡眠は脂肪燃焼のための大切なポイントです。

まとめ:脂肪燃焼は2つの細胞を意識しましょう

肥満に関わる白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞についてお伝えしました。

褐色脂肪細胞は大人になるにつれて減少してしまいますが、落ち込む必要はありません。

残った褐色脂肪細胞の数で十分に脂肪燃焼はできると考えられています。

太ってしまうのは白色脂肪細胞に脂肪が蓄えられてしまうからです。

脂肪を燃焼させるためには、リパーゼという酵素がうまく働くようにホルモンの分泌を正常にする必要があります。

ホルモンを分泌させるためには自律神経の働きを整える必要があります。

脂肪を燃焼させるためにあれこれと食べ物を工夫する必要はないという考えがあります。

気をつけるべきは余分な脂肪を貯めこむ材料にならないよう、過剰なエネルギー摂取を控えるようにするぐらいです。

白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞のそれぞれの働きをきちんと知り、ホルモンバランスを整えることを意識した生活をすることで、脂肪燃焼する体を作っていきましょう。

ダイエットは細胞レベルからです!

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仁依菜

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