呼吸法を意識してダイエットをする|ヨガとピラティスの違いを知る

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こんにちは!仁依菜です。

人が生きていくうえで欠かせないのが呼吸です。

酸素を体内に取り込み血液の流れに乗せて運び、体内で生成された二酸化炭素を吐く息に乗せて体外に排出するという動きを無意識に行っています。

呼吸には腹式呼吸胸式呼吸があります。

男性は腹式呼吸が多いが女性は胸式呼吸が多いという話を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そして、ダイエットにはヨガがいいとかピラティスがいいと聞いて実践していらっしゃる方も多いと思います。

実はヨガとピラティスには呼吸法の違いがあるのをご存知ですか?

今日はヨガとピラティスの呼吸法の違いとそれぞれのメリットについてお伝えします。

ヨガは腹式呼吸、ピラティスは胸式呼吸で行います

ゆっくりと呼吸をしながら様々なポーズをしていくヨガとピラティスは、似ているようで実は呼吸法の部分で大きく違います。

ヨガは腹式呼吸、ピラティスは胸式呼吸で行うものなのです。

この呼吸法の違いにはそれぞれメリットがあります。

まずはヨガとピラティスのそれぞれの起源からみていきましょう。

ヨガの起源

ヨガの起源は今から4000~5000年前のインダス文明にまで遡ります。

それを示す根拠として、インダス文明の最大級の都市遺跡「モヘンジョ・ダロ」からはヨガの様々なポーズをとる陶器製の小さな像が発見されています。

ヨガは古代インド発祥のヒンドゥー教の修行として行われたもので、心身を鍛錬して肉体を制御し精神統一をして解脱に至ろうとする宗教的要素がとても強いものです。

精神を集中し鍛錬するために瞑想を行い、体を鍛錬するために様々なポーズを行います。

本来「Yoga」の発音はヨガではなくヨーガと伸ばすようです。日本人は音を伸ばしすぎてしまう傾向にあるようですが、インド人の方が発音すると「ヨゥガ」となるようです。

日本には中国経由で伝わってきたものとアメリカ経由で伝わってきたものの2つの流れがあります。

中国から伝わってきた文献には「ヨーガ」と発音されていて、精神統一や瞑想を主にし、いわば心を整えることを主眼としたもののようです。

一方、アメリカから伝わってきた文献には「ヨガ」と発音されており、体の動きを主にしていることから、現在スポーツクラブなどで行われるフィットネスを目的としたものとなっています。

ピラティスの起源

ヨガが古代文明の時代からあったのに対し、ピラティスの歴史はまだ100年ほどのものです。

ピラティスはドイツ人の従軍看護士であったジョセフ・ピラティス氏が第一次世界大戦で負傷した兵士たちのリハビリのために考案したエクササイズが元になっています。

1926年にピラティスを広めるためにアメリカに渡ったジョセフ氏は、ニューヨークで開かれたワークショップで有名なダンサーにピラティスを教えるようになりました。

やがて、筋肉をほぐしながら鍛える新しいエクササイズとしてダンサーだけでなく、俳優やスポーツ選手の間で広まっていきました。

しばらくすると、ジョセフ氏からピラティスの指導を受けたダンサーが「コアな筋肉(インナーマッスル)を鍛える」という考えを取り入れ、ヨガの要素も取り込み現在のトレーニング方法が確立されていきました。

元はリハビリ目的のために始まったものなので、動きが緩やかで負荷もあまり大きくないのが特徴です。

また、ゴムバンドやボールなどの器具や道具を用いることがあるのも特徴です。

骨の歪みを矯正し、インナーマッスルを鍛えて正しく効率的に体を動かすことを目的としています。

ヨガとピラティスの呼吸法の違い

ヨガは精神統一や心身の鍛錬を主にしていることから、呼吸は腹式呼吸で行われます。

腹式呼吸は自律神経の中の副交感神経を優位にします。

副交感神経が優位になると、人は筋肉がほぐれリラックスした状態になります。

副交感神経を優位にすることで瞑想状態に入りやすくなり、心のバランスを整えていきます。

一方、ピラティスはインナーマッスルを鍛えるため、呼吸は胸式呼吸で行われます。

胸式呼吸は自律神経の中の交感神経を刺激し、筋肉に緊張を与えます。

この緊張が適度な負荷となり、インナーマッスルを効果的に鍛えていくのです。

また、胸式呼吸を行うと肺がふくらみ横隔膜が広がり、血行が促進されます。

血行が促進されると代謝が上がり、体や頭がスッキリします。

リラックスするならヨガ、リフレッシュするならピラティスと言われるのはこのためです。

ピラティスは朝・ヨガは夜に行うと効果的

ピラティスは胸式呼吸で行い、ヨガは腹式呼吸で行うという呼吸法の違いがあることをお伝えしました。

呼吸法が違うことで、ヨガにはリラックス効果があり、ピラティスにはリフレッシュ効果があることもわかりました。

この効果の違いを最大限に活用するためには、ピラティスは朝に行って頭や体をスッキリさせ1日を効率よく過ごし、ヨガは夜に行って心身をリラックスさせるのがよいことがわかります。

一般的に男性は腹式呼吸の人が多く、女性は胸式呼吸が多いといわれていますが、どちらもしっかりとお腹や胸が膨らむことを意識して呼吸をしている人は少ないでしょう。

ヨガやピラティスで使われる腹式呼吸や胸式呼吸は、日常生活で無意識に行われている呼吸とは異なり、しっかりと体を使って呼吸を行います。

腹式呼吸も胸式呼吸も、しっかり行おうと意識をすると意外と体力を使うものです。

ここでしっかりと認識しておきましょう。

ヨガで使う呼吸:腹式呼吸

基本は鼻から吸って口から吐きます。

腹式呼吸は胸郭(肋骨やその周辺の筋肉)をなるべく動かさずに、腹筋を使って横隔膜を上下に動かすことで行われる呼吸です。

息を吸うとお腹が膨らみ、息を吐くとお腹がへこみます。

ピラティスで使う呼吸:胸式呼吸

ピラティスの基本も鼻から吸って口から吐きます。

呼吸というものは、そもそも鼻から吸って口から吐くが基本です。

口で吸って口から吐くという口呼吸になっていると、体の免疫力がさがります。

鼻の粘膜で空気中の余分な汚れや花粉、細菌やウイルスが体内に入り込むのを防ぎます。

呼吸は鼻から吸って口から吐くを意識しましょう。

その上で、胸式呼吸は肋骨についている肋間筋という筋肉を使って行います。

息を吸うときに大きく肋骨を広げ肺にたくさんの酸素を取り込むことを意識します。

それと同時にお腹が膨らまないように腹筋に力を入れて、引き締めておきます。

息を吐くときも腹筋は緩めず、肺全体を使うような気持ちで吐き出します。

ピラティスで行う胸式呼吸は常に腹筋に力は入れたままというのがポイントです。

まとめ:意識して呼吸をするだけで痩せることもある

普段、なにも意識することなく繰り返している呼吸ですが、少し意識を向けてみるだけでお腹周りがスッキリするなど大きな効果を得られることがあります。

ヨガであれば腹式呼吸を意識することで、精神が落ち着きリラックスし、食欲が抑えられてダイエットに繋がったということも聞きます。

また腹式呼吸で腹筋を鍛え、内臓を刺激することで便秘改善に結びつくということも聞きます。

一方、ピラティスの胸式呼吸は常に腹筋に力を入れ肺によりたくさんの空気を送り込むことを意識して行うため、姿勢の改善につながり代謝がアップしてダイエットに結びつくということを聞きます。

日常的に行っている呼吸を意識するだけで、こんな効果があると思うと面白いですね。

ヨガもピラティスも本格的に行おうと思うとちょっと敷居が高いものではありますが、まずは呼吸法だけでも取り入れてみませんか?

思いがけないダイエット効果が得られるかもしれませんよ。

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仁依菜

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