疲労がずっと続く原因は遅延型食物アレルギーかもしれません

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こんにちは!仁依菜です。

突然ですが、あなたは食べ物に関するアレルギーはありますか?

食物アレルギーの症状といえば、蕁麻疹やかゆみなどの皮膚症状、口の中がイガイガしたり唇が腫れるなどの口の周りの症状、目の充血や目の周りが腫れるなどの目の症状が見られます。

その他にも、くしゃみ、鼻水、鼻づまりが起こったり、咳や呼吸困難などの呼吸器系の症状が出ることもあります。

これらは原因となる食べ物を摂取してからすぐに起こることが多く即時型食物アレルギーと呼ばれます。

それに対し、数時間~数日間経過してからアレルギー反応が出る遅延型食物アレルギーというものがあります。

体がなんとなく毎日だるい、体調不良の日が続くという症状がある方、実はこの遅延型食物アレルギーかもしれません。

今日は意外と気づきにくい遅延型食物アレルギーについてお伝えします。

毎日のだるさの原因は毎日食べる食材だった?!

遅延型食物アレルギーという言葉を聞いたことがある方は少ないかもしれません。

食物アレルギーといえば、蕁麻疹や呼吸困難などの症状がでる即時型食物アレルギーの患者さんがほとんどで、その症状は時に命にも関わる重篤なものになることがあります。

一方、遅延型食物アレルギーの症状は、

  • 中枢系・・・疲労感、集中力の欠如、頭痛(偏頭痛)
  • 消化管系・・・下痢、便秘、膨満感、胃痛、腹痛、胸焼け、吐き気、
  • 精神系・・・うつ病、不安障害、自閉症
  • その他・・・アトピー性皮膚炎、関節痛、筋肉痛、にきび、口内炎、不眠、肩こり…etc

など、非常に多く、その数は150以上にもなるとされています。

遅延型食物アレルギーと即時型食物アレルギーの違いは

遅れて発症すること重篤な症状が出にくいこと です。

このため、体のだるさがずっと続いても「最近、仕事が忙しくて疲れが溜まっているのかな」と思ってしまったり、胃痛が数日続いても「最近ちょっと食べ過ぎ、飲みすぎかな」と思う程度で、その症状はずっと続いてしまうのです。

また、これらの症状で病院を受診しても、体調不良や疲労の蓄積と診断されてしまったり、頭痛や胃痛の症状を緩和する薬を投与されて終わってしまうことも珍しくありません。

なかなか数日前に食べたものが原因で症状が出るとは分かりづらいですよね。

遅延型食物アレルギーの原因

遅延型食物アレルギーの原因となる食べ物は即時型食物アレルギーと同じです。

厚生労働省が表示を義務付けている5品目と表示を推奨している19品目以外にも食物アレルギーの原因となるアレルゲンが90種類以上あるといわれています。

  • 義務5品目

卵・乳製品・小麦・そば・ピーナッツ

  • 推奨19品目

あわび、いか、いくら、えび、オレンジ、かに、キウイ、牛肉、クルミ、

さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

  • その他

90種類以上

これらの食品を食べてから短時間(およそ2時間以内)にアレルギー症状が出ると即時型食物アレルギーと判断されますが、24時間以上経過して体の倦怠感が出ても遅延型食物アレルギーを疑うことはあまりないですよね。

ただ、小麦や米などの毎日主食として食べるものが遅延型食物アレルギーの原因だった場合、毎日食べ続けることで症状はずっと出続け、「自分は疲れやすい体質である」と思い込んだり、「頭痛が毎日続くのは辛いけど仕方ない」と諦めてしまったり、「肩こりが続くのは姿勢が悪いから」と誤解してしまうことも多いのです。

遅延型食物アレルギーの治療方法

即時型食物アレルギーであれば、その原因を特定することも簡単です。

そして、それらのアレルゲンとなる食べ物を食べないようにすることが最も効果的な方法です。

ただ、根本的にそのアレルギー反応が起こらないようにする治療方法はありません。

遅延型食物アレルギーでも同様に根本的な治療方法はありません。

血液検査などでアレルギー反応を起こす原因となるアレルゲンの食品を特定することができます。

ただし、遅延型食物アレルギーについては、まだまだ発症するまでのメカニズムが研究段階であるということもあり、血液検査で完全にアレルゲンを特定できないとする考え方もあります。

そこで、自分でできるアレルゲンの発見方法です。

まずは主要の5品目(卵・乳製品・小麦・そば・ピーナッツ)をそれぞれ1週間ずつ、順番に摂取しないようにしてみましょう。(もちろん普段から食べないものは除外して構いません)

それらの食品を抜いた後に体調不良が改善されたら、遅延型食物アレルギーの原因はその食品だったのかもしれません。今後は少し食べるのを控えていきましょう。

同様に推奨表示対象の19品目でも、日常的に食べているものを1週間ほど抜いてみましょう。体の不調が軽減されれば、その食品が原因だった可能性があります。

なかにはとても大好きで、毎日欠かせないという食品があるかもしれません。

嗜好と体調、どちらを取るかはあなた次第です。私だったら…好きなものを取っちゃうこともあるかもしれません。

アレルギーを起こしにくい食事を心掛けましょう

遅延型食物アレルギーを気にして、あれもこれも食べない生活になると、かえって栄養バランスが乱れて病気になる可能性が高くなります。

それよりも、ほどほどにバランスよくいろんな食材を食べるようにして、遅延型食物アレルギーの症状を出にくくするほうが賢明です。

対策1:食品はよく加熱する

一般的に食べ物は加熱するとその抗原性は低下します。つまり、熱を加えるとアレルギー反応が出にくくなるということです。

これは食品に含まれるタンパク質が加熱により変質することによります。

例えば、卵には4種類のタンパク質が含まれていますが、加熱しても抗原性が変わらないのはオボムコイドというタンパク質のみで、他の3つのタンパク質の抗原性は加熱により失われます。

牛乳のタンパク質は加熱しても抗原性は変わりませんが消化がよくなります。

タンパク質がより分解されやすい状態にしたほうがアレルギーを起こす可能性は低くなります。

対策2:同じものばかりを食べない

同じ食品を繰り返し大量に食べると、その食品に対してアレルギーを起こしやすくなります。

いくら体にいいからといって、毎日同じものを食べるのはお薦めしません。

牛肉を食べた次の日は魚、その次の日は大豆、その次の日は豚肉…というように、同じ食品を続けて摂らないようにすれば大丈夫です。

また、アレルギーを起こしやすい人はミネラル不足の傾向があります。野菜や海藻類などをしっかり摂るようにしましょう。

まとめ

遅延型食物アレルギーという耳慣れないものについてお伝えしました。

いかがでしょうか?

慢性的な疲労感や頭痛、肩こりの原因がもしかしたら食べ物かもしれないと思うと意外だったかもしれません。

即時型の食物アレルギーに比べると症状も分かりづらく、原因も特定しづらいものではありますが、日頃の食生活に気をつけることで慢性的に続く不快な症状が和らぐ可能性があります。

毎日お酒を飲んでいて、連日頭痛に悩まされているという方、それは遅延型食物アレルギーではなくただの二日酔いですのでご安心を…(いやいや、安心じゃなく節酒を!)

昨日食べたものは思い出せても、3日前に食べたものまで記憶しているという人は少ないものです。体の不調の原因を知るために、食事日記をつけてみるのもいいものですよ。

日頃どんなものを食べているのかを見直すことも時には必要だと感じます。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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仁依菜

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