ダイエットとドライフルーツの甘くない関係

dryfruits - ダイエットとドライフルーツの甘くない関係

こんにちは!仁依菜です。

最近、午前中に片付けなければならない用事が立て込んで、朝食をゆっくり摂れない日が続きました。

忙しい朝でも手軽に食べられるものとして、我が家にはフルーツグラノーラが常備されています。

乾燥したレーズン・ストロベリー・クランベリー・パパイヤ・パイナップルが入ったグラノーラは、朝からしっかり鉄分補給ができて重宝しています。

ドライフルーツは体にいいとおやつに召し上がっている方も多いでしょう。

しかし、カロリーが高いと敬遠している方もいらっしゃいます。

今日はドライフルーツについてお伝えします。

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ドライフルーツは人間が作った最古の加工食品

ドライフルーツはその名の通り、フルーツを干して乾燥させたものです。
今ではコンビニでも売られていて手軽に買えるドライフルーツですが、その歴史についてご存知ですか?

遡ること紀元前6000年頃、中東のアルメニア・アゼルバイジャン・グルジア近郊でブドウやプラム、プルーンの栽培が盛んになり始めました。フルーツを乾燥させると、生のフルーツよりも甘みが凝縮することがわかったのもこの頃だとされています。

紀元前5000年頃の古代ギリシャでは、イチジクが栄養価が高く甘みのある貴重な食材として大切にされていました。その当時の都市国家スパルタでは、男子が強い兵士になるために1ヵ月に1.5kgの干しイチジクを食べていたという記述が残されています。

紀元前1500年頃には、インド・ペルシャ・アラビア地方全土にドライフルーツは広まります。

そして、紀元前154年、古代ローマではドライフルーツとしてみなさんもよくご存知のレーズンが、スポーツの賞品になったり、税金の代わりになったり、薬としても重宝されたといいます。

一方、アジアでもドライフルーツの歴史は古く、中国から始まり現代でも漢方薬として使われています。赤い色が特徴的なサンザシや、みかんの皮を干した陳皮など今でも身近なものが多くあります。

日本での最古のドライフルーツは干し柿です。

干し柿は弥生時代にはあったという説もありますが、書物に残されている記述によると平安時代中期にお茶菓子として中国より伝えられたとされています。

ドライフルーツは保存食としてだけでなく、お金や薬としても使われてきたのです。

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ドライフルーツの栄養素とカロリーは?

ドライフルーツはその名の通りフルーツを乾燥させて作られます。

生のフルーツが果汁を多く含み瑞々しいのに対して、ドライフルーツはその水分を蒸発させるため甘みが凝縮されます。

フルーツの皮の部分にはポリフェノールが多く含まれていますが、生のままでは食べづらい皮もドライフルーツにすることで食べやすくなり丸ごと栄養素を摂取できるものが多くなります。

また、水分が蒸発しても食物繊維は残るため、ドライフルーツは生のフルーツに比べて同じ重さでも食物繊維の含有量がとても多くなります。ドライフルーツが腸内環境を整えるといわれるのは、この食物繊維の効果です。

同じ生のフルーツ1個と、ドライフルーツ1個では、カロリーはあまり変わりません。

ではなぜ、カロリーが高いと言われるのでしょうか。

ドライフルーツは、生のフルーツに比べて水分が減っているため軽くなります。

そのため、100gあたりで換算するとドライフルーツの方が数が多くなりカロリーも高くなります。食べやすさからついつい食べ過ぎてしまうとあっという間に高カロリーになるのです。

また、私の大好きなドライマンゴーもそうなのですが、ドライフルーツには砂糖を使用したものが多くあります。砂糖が使用されたものは当然その分カロリーも高くなります。

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ドライフルーツはいつ食べるのがいいの?

おやつとしてドライフルーツを召し上がっている方が多いと思いますが、私のおススメはです。

以前、ダイエット中のフルーツについての記事にも書きましたが、

「朝のフルーツは金、昼のフルーツは銀、夜のフルーツは銅」

という言葉があります。

フルーツはぜひ朝に召し上がっていただきたいものです。

お時間があれば過去の記事も併せてお読みくださいね。

ダイエット中のフルーツ はこちらをどうぞ⇒

おやつとして召し上がる場合は、ついつい食べ過ぎる傾向が強くなります。

ドライフルーツの適切な摂取量は1日80kcalだと言われています。

ドライプルーンなら4個、ドライデーツなら大きめのもの3個、ドライいちじくなら2個です。

食物繊維を多く含むので、ゆっくりよく噛んでドライフルーツは食べましょう。
水分と一緒に摂取すると、腹持ちがよくなります。

まとめ:ドライフルーツは先人の知恵

いかがでしたか?

ドライフルーツはその長い歴史からもわかるように、古くから重宝されてきました。

乾燥させることで栄養素は凝縮し、保存も効くようにした先人の知恵は素晴らしいものですね。

手軽にフルーツの持つ栄養を摂取できるドライフルーツはぜひ日頃の生活に取り入れていきたいものですが、100gあたりのカロリーはどうしても高くなりがちです。

口寂しいときに食べ始めると、体にいいから大丈夫とついつい食べ過ぎることも多いものです。

1日80kcalの摂取カロリーを目安に、その分だけを取り出してゆっくり凝縮した甘みを感じながら食べましょう。

上手に使えば、その食物繊維の力でダイエットにも効果を発揮してくれますよ。

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仁依菜

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