胆石闘病記録③ 胆石との格闘~休日診療にて初めてのCT撮影~

健康
スポンサーリンク

胆石闘病記録の第3弾です。

こんにちは!『色とりどりな生活』管理人 仁依菜( @irotoridori_217 )です。

 

第1弾第2弾と続けて書きながら、あんな痛みは2度と嫌だな~とつくづく思い出します。

読んでくださった方からは、胆石の痛みは相当だと聞いたことがあるという感想をいただきます。

 

本当に「相当な痛み」です。胆石があると診断されたことがある方には、定期的な検査と適切な治療をおススメします。

とはいっても、私自身、10代の頃から約30年ぐらい胆石と付き合い続け、その間のほとんどは痛みもなく穏やかに過ごしてきました。

なので、痛くもないのに検査なんかしたくないという方のお気持ちはよぉーくわかります。

ただ、痛みが頻繁に起こるようになったらぜひ病院受診してくださいね。

これは、胆石で激痛に苦しんだ私からの心からのアドバイスです。

 

では、前回からの続きです。どうぞ最後までお付き合いください。

 

ブログランキングに参加しています。
それぞれポチッと応援いただけますとダイエットの励みになります。

 

スポンサーリンク

ついに自力で病院へ

 

痛みの波をかいくぐって愛車のエンジンをかけました。
今思えば、運転中に強い痛みが襲ってきたら事故でも起こしていたんじゃないかと不安に思うのですが、非日常の状況に置かれると人は冷静な判断ができなくなるんですね。

あくまでも3時間ほどすでに痛みに耐えた後の状態だったので、ピークはすでに過ぎていてなんとかなるとその時は思ってしまったのです。

 

仁依菜
仁依菜

よい子はマネしないでね!

 

本当に幸いなことに、家からその日の休日診療担当のT病院まで無事に自分の運転でたどり着くことができました。
病院の入り口までの30メートルほどを歩くときの足取りは覚束なく、受付窓口の担当者もただならぬものを感じたようでした。

 

なにしろこの数年まともに病院受診をしていない私にとって、久しぶりに感じる病院の雰囲気です。
問診表にその日の様子と数日前から痛みがあったことを記入し診察を待ちます。

その間も時折みぞおちに痛みの波がやってきては、息が上がるのがわかります。待っている間に検温をし、37度3分の熱があることがわかりました。

 

時は新型コロナウイルスの第一波がまだまだ続いていて、発熱があるというだけでものすごく警戒されているのがわかります。
ただ、数日前から背中とみぞおちが時折痛んでいたこと、今日はその痛みがいつにも増して強くでていてすでに3時間が経過していることを伝えると看護師も少し安心したようでした。

 

スポンサーリンク

人生初めてのCT撮影

 

10分ほど待たされた後、名前を呼ばれて診察室へ入ります。
目の前にはちょっとワイルドだけど明らかにイケメンの医師。
この辺りは痛みがあっても冷静に見ていたりするものです。

 

あらためて症状を説明すると、聴診器で心臓の音を確認されたあと、横になってお腹の辺りを触診されます。みぞおちの辺りと右胸の下辺りを押されるたびに強い痛みが走ります。

 

「CTを撮りましょう」とイケメン医師がいい声で告げます。
「……はい」と答えるのが精一杯ですが、心の中では『うわー、初めてのCT!』と思っていました。

「もう一度、待合室でお待ちくださいね」と看護師に言われ、ふらふらとしながら診察室を出ました。

 

休日診療の病院は廊下の電気もあまりついておらず、薄暗い通路を通って検査室の前に着きました。前の患者さんがまだCT撮影中のようで、椅子に座ってしばらく待たされることになりました。10分ほど待ってようやく私の番がやってきました。

CTでの検査中は大きな音がするのでとヘッドフォンを装着されます。
CT撮影の間も時折痛みに襲われますが、身動きをするわけにはいかないのでぐっと我慢をして過ごします。15分ほどで検査は終了しました。

検査着から自分の服に着替えて、診察室前に戻ると処置室へ案内されました。
処置室のベッドに横になり、血圧を測定されると上が186、下が102ととんでもない数値になっています。

実は昨年の健康診断で血圧が高いことが指摘されていたものの、病院受診はしていなかったこともあり「血圧は高めなんです」と看護師に告げると「気分は悪くないですか?頭は痛くないですか?」と確認されました。
すでに血圧が高いのは当たり前の状態になっていたので特に気分が悪いことも頭痛を感じることもありませんでした。

 

「点滴しますね」と看護師にいわれ、手際よく準備がされていきます。
左右の腕を確認してもらうも血管が見えづらいと苦労している様子です。
普段ならば左腕から採血されることがほとんどなのに、体調が悪いときは血管が見えづらくなるんだそうです。

結局、腕ではなく手の甲の血管から点滴をすることになりました。右手の親指の近くの血管に針が刺され点滴が始まりました。

 

点滴が始まってしばらく経つと呼吸はかなり落ち着いてきました。
しかし、時折襲う痛みは相変わらずです。
「いたたたたっ!!」と痛みに苦しんでいると、「痛み止めの座薬を入れますか?」と看護師に確認されました。

 

座薬…たしかにこの強い痛みには即効性の高い座薬の痛み止めだよなーと思いお願いしました。お尻を見られる羞恥心なんて早くこの痛みから解放されたいという欲求の前では完全に無力です。

 

座薬を入れて30分ほど経つと次第に痛みが弱くなっていきました。
ベッドの上でずっと仰向けのまま寝ていられます。それまでは、右を向いたり左を向いたりと身悶えしながら耐えていたのだと気づきました。
点滴が残り1/3ぐらいになったな…と眺めていると、イケメン医師がやってきました。

 

スポンサーリンク

やはり胆石…そして、緊急手術?!

 

「胆石による発作だと思われます。炎症が起こっている可能性があります。緊急で手術が必要な状態かもしれませんが、こちらの病院では手術はできないので、救急車で搬送します。今日の当番医は…あれ、K病院だっけ?N病院だっけ?」

私への説明がいつの間にか看護師への質問に変わっています。
「K病院ですよ、先生」看護師の冷静な声が返ってきました。

 

K病院は我が家から徒歩10分の総合病院です。

「あのぉ~、ここまで自分の車で来ちゃったんですけど…」恐る恐る看護師に尋ねてみると、

「うーん、でもこの状態で自力で行ってもらうわけにはいかないし、もう救急車も手配しちゃったので車は置いていってくださいね」とあっさりした回答です。

「救急車が来るのにあと30分ぐらいかかるので、ご自宅に連絡とかしておいてくださいね」とも告げられました。

 

えっと、手術?ということは入院??さすがにそんな準備はしてきていない。ましてや、手術なんてことになったら家族の同意とかいるんじゃないの???

とりあえず、一番フレキシブルに動けそうな実家の弟に電話をしてみますが出ません。

次に連絡するのは父ですが、実は今年のゴールデンウィークに父は脳血管疾患で緊急入院中の状態です。
数コールした後、電話は切れて間もなく父から折り返しの電話がかかってきました。

 

「もう少ししたら退院できそうだぞ」

 

父は自分のことを心配して娘が電話をしてきたのだと思ったのでしょう。

 

「それはよかったんだけど…、私の方がヤバくてね、どうやら胆石が動いたらしくて手術になるかもしれなくて、今は病院にいるんだけどこれから救急車で別の病院に搬送されるよ」と一気に自分の状況を説明しました。

弟にも連絡したが繋がらないことも伝えて、父からも連絡をしておいてもらうようにお願いしました。

 

一応、付き合って10年近くになる彼氏にも連絡を入れることにしました。
時間は日曜日の20時30分過ぎ。たぶん今頃はビールかワインを飲んで家でいい気分になっている時間帯です。

「胆石が動いて病院に来たんだけど、もしかしたら手術になるかも。とりあえず、別の病院に救急車で移動します」とLINEしました。

すぐに「まじかー。行ってあげたいけど、ごめん。もう、かなり酔ってる」と想像通りの返信がありました。

 

胆石闘病記録④につづく。。。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
このブログが参考になったよという方はぜひクリックをお願いします

仁依菜

コメント

タイトルとURLをコピーしました